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CLASSIC SOUNDTRACK SOUL/R&B ROCK/POPS JAZZ WORLD JAPANESE SINGLE
GUITAR
ジェイ・グレイドン Jay Graydon
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ジェイ・グレイドン
Jay Graydon




史上最高のギター・ソロと言えば、ジェイ・グレイドンのこれです。

アルバムの最後を飾る「エンディング」で炸裂するジェイ・グレイドンのソロは、まさに空前絶後。2分近く弾きたおします。ハーモナイザーを使った太いオーバー・ドライブ・トーン、決してそれほど早弾きではないが、考え抜かれたフレージング、粘り気たっぷりにネチネチ、グイグイ引っ張って行き迎えるカタルシス・・・。

ジェイ・グレイドンは、スタジオ・ミュージシャンとして数え切れないほどのセッションに参加していますが、「ソロ」というニックネームもあるとおり、ギター・ソロではここ一番、頼りになるヤツなんです。スティーリー・ダンの「Aja/Peg」におけるエピソードは超有名。プロ中のプロとして、「結果を出す」仕事をしてきました。

プロデューサーとしてもグラミー賞作品を手掛けるすごい存在なのですが、要するに単なるギタリストじゃないんです(プロデューサーとしてのグレイドンはこちら)。

最高のギター・ソロを決めるなんて、意味ないのは分かっています。なぜ、ジェフ・ベックじゃないんだ、ヴァン・ヘイレンじゃないんだ。。。。グレイドンについても、「作りすぎで、人工的」「仕事優先な感じ」などなど批判もあるでしょう。でも、この曲に身を任せてみれば、技術を極めたソロ・ギターが、どこまで人の感情を動かすことができるか、実感いただけると思います。

と言いながら、なんと廃盤のようです。99年にリ・イシューされたっきり。すいません(わたしがあやまることじゃないけど・・・)。中古屋で見つけたら、迷わずゲットして下さいね!

それでは、グレイドンのソロを堪能できるCDをたっぷりご紹介します:

ピーター・アレン/バイ・コースタル
80年。デヴィット・フォスターのプロデュースによるAORの名作。グレイドンは9曲目「Pass This Time」で実にカッコイイソロを披露してくれます。個人的には、キプナーに次ぐデキと思います。

マンハッタン・トランスファー/メッカ・フォー・モダーンズ
マントラの代表作は「Extensions」ですが、グレイドンのソロという意味では、80年の本作、一曲目「オン・ザ・ブールバード」です。押さえ気味のクールな展開から、切り込むようなソロが、あくまで知的に官能的に迫ります。短いがたまらん。

マーク・ジョーダン/ブルー・デザート
どうもこれも廃盤らしい。何と言うことだ。グレイドン・プロデュースで全編弾きまくりですが、特に2曲目の「I'm A Camera」。たっぷりやってくれます。これを彼の最高ソロにあげる人もいます。

オリビア・ニュートン・ジョン/Making a Good Thing Better 裏方に回ったときのグレイドンがまたすごい。歌姫オリビア77年の作。一曲目で、グレイドンはソロらしいソロを弾くわけではないんですが、得意の3部のハモリで曲をリードして行きます。

ジェイ・グレイドン/ビ・バップ
91年に発表された、全編インストのもろジャズ・アルバム。ところが、6曲目「Tubs」でだけ、グレイドンは本来の「歪んだ」サウンドでとんでもないソロを聴かせてくれます。こんなの聴いたことあります?

エアプレイ/ロマンティック
やはりこれに触れないないわけには行きません。フォスターとの双頭プロジェクト。AORの金字塔。グレイドンは、どの曲といえないぐらい弾きまくっています。必聴盤としか言いようがないです。


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楽曲:「エンディング」
アルバム:
ノック・ザ・ウォールズ・ダウン
スティーヴ・キプナー

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